先週放送の第3話では、高岡早紀演じる“謎の女”が登場。「道上に会ってみたい」という怪しい微笑みで終わった。彼女が今後さらに物語をかき乱していくことになりそうだ。

そんな混迷を極める物語に突如現れるのが、真飛演じる“第2の謎の女”。道上を意味深に見つめる彼女は、道上を惑わす新たな敵なのか、それとも? 物語中盤のカギを握る、真飛演じる“第2の謎の女”の動向に注目が集まる。

 

金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』真飛聖
謎の女として登場する真飛聖(c)TBS

また第4話では、人気政治家・清家(櫻井翔)を裏で“操っている”存在として、清家の大学時代の恋人・美和子(田辺桃子)に疑惑の矛先が向く中、高岡演じる“謎の女”のヴェールも少しずつ剥がされていく…。

誰が味方で、誰が敵なのか?清家はただの操り人形なのか、黒幕はいるのか?次々と現れる怪しい人物たちは、物語をどう翻弄していくのか、目が離せない。