(写真:『主役はいつも“私自身” フランス人に学んだ「本当の感性」の磨き方』より)
「フランス」と聞くと、「おしゃれな国」「芸術や文化を大切にする国」といったことをイメージする方も多いのではないでしょうか。「フランス人のおしゃれや文化の裏側には、その人だけがもつ『感性(センス)=物事をとらえる独自のアンテナ』が隠れている」と語るのは、2017年からフランス・リヨンに住み、InstagramやVoicyで「心豊かな暮らし」について発信している日本人のロッコさん。今回は、ロッコさんの著書『主役はいつも“私自身” フランス人に学んだ「本当の感性」の磨き方』から、<人生のクオリティ>が高まるフランス人の言葉を一部ご紹介します。

自分らしさを見つける

「ブランド物のバッグ? 20年後ならほしくなるかもね!」

フランス・リヨンに住むようになって、ブランド物にそもそも興味がない人がいるという事実に衝撃を受けました。

なぜなら私は、10代〜20代で飽きることなく毎月お洋服にお金をつぎ込み、借金までしていたほど。

生まれ育った東京は、いつの時代もブランドのショップで溢れていたので、ファッションに興味がある人なら、「ブランド物の魅力」について共感してくれるものだと思い込んでいたからです。