全く想像していなかった診断名

自己診察にも限界を感じ、お盆明けの病院に行ってみると、「慢性熱中症」
という全く想像していなかった診断名が下った。

吐き気、倦怠感、頭痛、という症状も熱中症の中にはあるようで、おかげさまで点滴をしてもらうとスッと吐き気と頭痛は和らいだ。

助かった!

しかしだ、わたしはこの夏外出していたわけではなく、ほとんど屋内もしくは車内にいたにもかかわらず、熱中症になるのか、と驚く。

確かに車内でもずっと日差しが強い。大好きな自宅は、西向きの窓からの西日が気に入っている。しかし、冬のぽかぽかとしたあたたかみのあるものとは違い、ゴゴゴーという灼熱の強さだ。しかもベッドは窓の脇、横になりながら空を見上げるのが至福の時ではあるが、夏場の対策早急に必要、テレビ東京ショッピングで、「窓に貼る遮熱布」購入してみるか。この夏かなり売れていると聞いた。

貼りました、遮熱布

令和に入り、わたしが記憶している夏とは、だいぶ様子が変わってきた。
対策を取りつつ、今の地球と仲良くやっていきたい。(切実)

暑すぎて、サンダルしかはけない