あらためてあらすじ
前回に続き、今回も星家での麻雀大会の続きから。
優未は優三譲りの腹痛を起こしてしまいます。
一同が心配する中、長女・のどかは「そういうところが嫌。気が付けば二人が真ん中にいる!」「別に仲悪くないけれど、静かで、ベタベタしない、干渉しない、そういう家族なの!」などと発言し、あらためて怒りを爆発させました。
対して長男・朋一。自分も嫉妬を覚えたことはあったが、結果として亡き母の願い通り、父・航一が誰かに甘えられるようになってよかった、とのどかへ伝えます。
それを聞いた父・航一。
涙を流しながら、仕事で戦争に携わったことで自分を責め、子どもたちと距離を取ってすべてを継母・百合に押しつけてしまった、と後悔の念を伝えました。