「活字では読めない本」に触れるきっかけにも
オーディオブックは小説やビジネス書、参考書などさまざまなジャンルに対応しています。
自分の好みに合った作品を選んで聴くのもよいですが、あえて難しい作品や興味のないジャンルの作品を聴いてみるのも面白いかもしれません。
活字の本の場合、難しい作品や興味のないジャンルの作品だと目が滑ってしまい、なかなか読み進められなかったり、読み終えられずに本棚の肥やしになってしまったりするものです。
一方、オーディオブックなら再生停止しない限り強制的に話が進んでいくので、ペースを落とすことなく最後まで聴けます。
そのため、とりあえず「ながら聴き」をしているうちに、だんだんと内容に引き込まれていくことも。
これまで触れてこなかった作品を聴くことで、新たな好みが見つかるかもしれません。