マズローの理論にもふれる

4.アブラハム・マズローの理論

マズローはアメリカの心理学者で、ニーズを生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現の欲求の5段階に分けたピラミッド型モデルがよく知られている。

(写真提供:Photo AC)

マズローの理論は批判、修正されていることにもふれ、ピラミッドではなく波のように重なり合う波状の図も見せていた。

5.マーサ・ヌスバウムとアマルティア・センの「潜在能力」のアプローチ

ヌスバウムは、アメリカの哲学者・倫理学者でシカゴ大学教授。センは、インドの経済学者・哲学者でハーバード大学教授である。

6.エドワード・デシとリチャード・ライアンの自己啓発的なアプローチ

デシは、アメリカ・ロチェスター大学の心理学教授。ライアンは、オーストラリア・カトリック大学のポジティブ心理学教授である。