さまざまな美容広告やSNSの普及によって「自分の容姿に自信がない」「おしゃれな人のマネをしても、なぜかしっくりこない」といった悩みを抱える人が増えています。そのようななか、ジュエリーデザイナーのMIZUKIさんは「『自分なりのキレイ』を体現している人は『美学』と『センス』を持っている」と語っています。そこで今回は、MIZUKIさんの著書『センスのいい人だけが知っている「自分なりのキレイ」のつくりかた』から、一部を抜粋してご紹介します。
ジュエリーで手を抜かない自分になる
私はジュエリーデザイナーという仕事をしているので、手前味噌に感じられるかもしれませんが、日々ジュエリーに触れる中で、ジュエリーを身につけるという行為そのものがキレイを加速させると確信しています。
というのも、装飾品の中でジュエリーは唯一「別になくても良いもの」なのです。
服は着なければいけないし、バッグもないと不便です。
靴も履かないと外を歩けません。
ジュエリーはどうかというと、なくてもなんら困ることがないのです。
あったほうが良い場面はあっても、ないからといってドン引きもされません。
ですが、もし身につけるのであれば、手抜きは許されないのがジュエリーです。
寝起きのままのボサボサ髪や、すっぴんにボロボロ着で素敵なハイブランドのジュエリーを身につけると、どうにも違和感があって見えます。
何十万とする貴金属や宝石を身につけるのであれば、それ以外の要素が相応しい自分でないと似合わないのです。