「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、森且行さんのオートレーサー転身からの道のりあり、小林幸子さん歌手人生60年の振り返りあり、梶芽衣子さんの歌と演技への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


アイドルからオートレーサーに転身した森且行さんを描いたドキュメンタリー映画『オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版』が11月29日に全国公開されます。1996年に転身して24年、オートレースの最高ランクSGで優勝を果たし、念願だった「日本一」の称号を手にした森さん。しかしその喜びも束の間、レース中の落車により、選手復帰が困難なほどの大ケガを負うことに。なぜこの道を選んだのか、そして奇跡の生還までの道のりを語ります。

森且行「夢だったオートレーサーに。日本一になった喜びも束の間、レース中に落車。手術4回の大ケガから、奇跡の復活を遂げるまで」

 


日本映画界を牽引してきた吉行和子さん。9年前に、107歳になる母を見送って一人になった吉行さんが出演する『ココでのはなし』は、ゲストハウスに集う人々の交流と愛おしい日々を描いたヒューマンドラマ。映画の公開に合わせ、撮影現場の日々などを吉行さん自身に綴ってもらった。

吉行和子「107歳で逝った母・あぐりの好きな言葉は〈身老未心老〉。『ココでのはなし』の役は、素敵なプレゼント」

 


『紅白』連続出場は33回。大ベテランながら、若い世代にも親しまれる小林幸子さん。ですが、ここまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。心折れずに歌い続けることができた理由は――。

小林幸子「歌手人生60年〈ニコ動に出るようになったら終わりだ〉と言われても、演歌もボカロ曲も、自分の歌で皆に楽しんでもらえれば本望」

 


放送作家・コラムニストとして、数多くの著名人にインタビューし、コメンテーターとして活躍している山田美保子さん。さまざまな出会いや、出会った人のアドバイスを通じて、今の自分があるという山田さんが、自分が楽になるコミュニケーション術を紹介する本連載。第52回は「錦織一清さんインタビュー」です。

錦織一清「パパイヤ鈴木とは高校時代からの仲良し。アラ還、独身、イケオジは、ご飯を2合炊いてラップしてます!」

 


往年のヒット曲「修羅の雪」のセルフカバーを含めた6年ぶりのフルアルバム『7(セッテ)』を、2024年3月の誕生日にリリースした梶芽衣子さん。喜寿を迎えてなおエネルギッシュにロックナンバーを歌い、女優であっても歌手であっても挑戦を止めない、その思いを聞いた。

梶芽衣子「77歳で亡くなった母と同い年に。映画『曽根崎心中』の増村監督は、日活にいた20代から憧れ。大切な2人に捧げる、6年ぶりのアルバム『7』」

 

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NHK大河ドラマ『光る君へ』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
樋口恵子×上野千鶴子 高齢の親にとって「最期まで家」「施設」のどっちが幸せ?上野「本人に選ばせたらほぼ100パーセント、自分の家にいたいと言うはず」【2023編集部セレクション】

80歳からの人生のやめどき
上野千鶴子,樋口恵子

 

3位
樋口恵子「高齢者ひとりでも大丈夫」と思いたいけれど、全然大丈夫じゃないと老いて実感。同居家族がいても「おひとり死」はありうることと心得るべし【2023編集部セレクション】
老いの地平線
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大河ドラマが10倍楽しくなる!本郷和人先生の一言解説 第99回
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5位
12歳の入内から、70年近くも宮廷の中枢に座った彰子。定子とは一度も顔を合わせたことがない?ライバル「3人の女御」とは?『光る君へ』で描かれなかった<道長の作戦>について
謎の平安前期【第23回】
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