簡単で達成感も味わえる、おすすめ手帳日記3選
長い日記は面倒。では漢字一字ならどうでしょう。その日を振り返って漢字の一文字を当てる「漢字日記」は、選ぶ字にその人自身が表れます。
たとえば、コロッケを揚げた日は「揚」、とにかく暑かった日は「暑」など。特別なことがなかった日こそ腕の見せどころで、平凡の「凡」や呑気の「呑」などでも楽しいと思います。筆ペンなどを使いイラストのような感覚で書くのがポイント。1ヵ月すべて埋まってから眺めると、壮観ですよ。
もっと簡単にしたければ、100円ショップなどで売っている丸いシールを貼って、今日の気分や体調を「顔」で表現する「顔日記」。絵が苦手でも、このくらいならば気軽に取り組めそうです。
日々の服装を記録する「くまのファッションログ」はかわいらしくて楽しくなる記録方法。
同じ形の「裸のくま」の紙を何枚か用意しておいて手帳に貼り付けます。そして、その日に自分が着た服を、着せ替え人形のような感覚で、くまに描き込む。コーディネートを記録すると、どれだけマンネリ化しているかが一目でわかるし、買い足すべきアイテムも見えてきます。