明らかに整備されていない道が…
「ピンクテープは正義! そっちのルートからも山頂へ行けるということだ!」
と、安直な判断をしてテープが貼られた先へずんずんと進んだ私。
しかし、先に進むと、木々が生い茂り、明らかに整備されていない道が…。
結局かなり進んだあとに「この道は…違う!」と、泣く泣く引き返すハメになりました。
それと同時に、この時「ピンクテープは必ずしも正しい道を示すわけではない」という当たり前の事実を身をもって学んだ次第です。
登山についてある程度の知識を身に付けた今となれば、地図で現在地や進む方向も確認せず、テープだけを信じて突き進むなんて…。
とんでもなく恐ろしい行為をしたことに猛省しています。