応用トレーニング
「基本のうつぶせポーズ」のまま、息を吐きながらゆっくりと片足を曲げ、吸いながら元に戻す。反対側も同じように。左右10回ずつ、1日に2セット行いましょう。もも裏とお尻の筋肉が鍛えられると同時に、もものストレッチにもなります。
腰がつらいと感じる方は、枕やクッションを胸の下に当ててサポートするといいでしょう。クッションを重ねて高くすれば、負担も軽減されます
「基本のうつぶせポーズ」のまま、息を吐きながらゆっくりと片足を曲げ、吸いながら元に戻す。反対側も同じように。左右10回ずつ、1日に2セット行いましょう。もも裏とお尻の筋肉が鍛えられると同時に、もものストレッチにもなります。
腰がつらいと感じる方は、枕やクッションを胸の下に当ててサポートするといいでしょう。クッションを重ねて高くすれば、負担も軽減されます
1978年大阪府生まれ。健康科学修士。予防医学サロン&ピラティススタジオ「リハティスプラス」代表。著書に『うつぶせ1分で健康になる──コリ、痛み、歪みが消えて体がラクになる』がある。