「話したいことがある」と語った周明

宋の医師・周明と再会を果たしたまひろは前回、親友・さわの辞世の歌にあった松浦に向かうことを周明へ告げます。

対して「道中に危ないところもあるから舟越の津まで送っていく」と話す周明。

結局、従者・乙丸とともに、3人で舟越へと旅立つことになりました。

その後、雨に降られたりしつつも、無事にまひろたちを港まで送り届けた周明。

「松浦に行って思いを果たしたら必ず大宰府に戻ってきてくれ。その時に話したいことがある」とまひろに伝えます。