舟越へ旅立つまひろ一行

大宰府にて宋の医師・周明と再会を果たしたまひろ。今回の中盤、親友・さわの辞世の歌にあった松浦に向かうことを周明へ告げます。

対して、道中に危ないところもあるから舟越の津まで送っていく、と話す周明。結局、従者・乙丸とともに3人で旅立つことになりました。

しかしそのころ刀伊と呼ばれる異民族が壱岐・対馬を襲撃。太宰権師・隆家らは迎え撃つための準備に追われることに…。

それからドラマ後半、小屋で雨をしのぐことになったまひろ一行。まひろと周明は離れて暮らしていた20年間のことを語り合います。