視聴者の反応

20年の時を経て、ふたたび距離を縮めたまひろと周明。なのにドラマの最後の最後、その周明が敵の矢に倒れてしまい、視聴者は騒然。しかも矢が刺さったのが左胸ということで、その命は風前の灯火に…。

しかしその絶体絶命の状況を前にして、X上には「#周明の生存ルートを考える会」というハッシュタグが登場。にわかに盛り上がりを見せています。

たとえばネットでは「大宰府にいった宣孝との会話の中で<切り傷に驚くほど効く薬>が。これが矢傷に効いて助かる。つまり宣孝が周明を救う!」「乙丸が紅を買ったのを見た周明、コッソリまひろのために買って忍ばせていた胸にたまたま矢が。血ではなく紅が滲んだだけ!」「あの矢は周明の恋心がまひろに落ちたのを表すキューピットの矢。視聴者にしか見えない特殊設定」「次回が放送されなければ周明は永遠に生きているし『光る君へ』も終わらない」「諦めたら試合終了です!あの方は生きてます!」「このタグを発見した制作陣が周明を死なせるわけにはいかない!と急遽再集結。生存ルートを撮り直してくれないかなぁ」といった声が見られていました。

大河ドラマ「光る君へ」の主人公は平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性である紫式部。

彼女は藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。

脚本は大石静さんが担当しています。

大河ドラマ「光る君へ

主人公は紫式部(吉高由里子)。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語。

【作】大石静(脚本家)
【放送予定】[総合]日曜 午後8時00分 / 再放送 翌週土曜 午後1時05分[BS・BSP4K]日曜 午後6時00分 [BSP4K]日曜 午後0時15分