横澤夏子さん。宅配食サービス「つくりおき.jp 5周年記念発表会」に登壇して家事について語る
お笑いタレントの横澤夏子さんが宅配食サービス「つくりおき.jp」の5周年を記念した発表会に登壇しました。2017年に一般男性との結婚を発表、現在は4歳、3歳、1歳の3人の娘を育てる横澤さん。バラエティ番組などで活躍する中での、日々の子育てや家事についての悩みを語りました。

3児の料理作りの大変さ

宅配食サービス「つくりおき.jp」は冷蔵の食事を家庭に届けるサービスで、横澤さんも愛用している1人とか。3年前に次女を出産し、2児の育児が始まった際に「これはちょっと(ご飯まで)作れない」となり、宅配食と出会ったそう。

家事の中でも1番料理が苦手と言う横澤さんは「管理栄養士監修の栄養バランスのとれたおかずが冷蔵で届きます。手作りということもあって、お隣さんからお裾分けをいただいている気分なんです。自分以外の味を楽しめるのも嬉しくて」と魅力をPR。

「子どもができるまで料理は趣味程度、作りたい時に作るくらいでした。子どもができてからは栄養バランスを考えて義務的に作るようになりましたが、冷蔵庫を開けるのが嫌になるほど億劫なときもあります」と本音をポロリ。

「子どもが食べてくれるものを第一優先で考えますが、それだと偏るので献立作りも大変。3人とも好みが違って、バランス良くワンプレートにまとめても勝手に交換していたり(笑)。あとは片付けですね。子どもが全部食べてくれたら楽ですけど、残してしまった時が面倒で。私がつまみ食いするか、捨てるか…そこでも悩みます(笑)」

ご飯を作るだけではなく、その前の献立作りから片付けまでを含めた大変さを語りました。