共働き世帯の自炊実態調査
共働き世帯は年々増加しており、厚生労働省の「令和5年度 厚生労働白書」によると、1,262万世帯にのぼるそう。今回、宅配食サービス「つくりおき.jp」を運営する株式会社Antwayは『共働き世帯の自炊実態調査』を発表しました。
その結果、1週間の中で自炊をより「めんどくさい」と思う曜日は「日曜日」だと判明。理由は「休日は家事などやることが多い」「出かけるから」「ゆっくり休みを満喫したい」が多数。
また、物価高で買わなくなった食材は「キャベツ」「白菜」「レタス」「ほうれん草」が上位に並び、葉物野菜の高騰を実感する結果に。比較的価格が安定している根菜やもやし、キノコ類などを活用して食費を抑えるという声も挙がりました。
他にも、食生活で優先したい項目の1位は「栄養バランス」、2位「味・美味しさ」、その次が「食費」。なるべく費用を抑えたい思いはありつつ、栄養バランスのとれた食事を求める人が多いことが分かりました。

宅配食サービス「つくりおき.jp」
HP:https://www.tsukurioki.jp/
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