暮らしの中にある乱れの原因

(1)お気に入りのペンと特に愛着のないペン、心を込めて手紙を書くとき、どちらがより丁寧に書けますか?

 

(2)茶渋のついたカップを使うのが日常で、それを汚いと思わなくなっていませんか?

 

大切にしているものと、そうでないものを使うときの気持ちを考えてみてください。どちらが心地よいと感じますか?
また、汚れたものを「これくらい大丈夫」と、鈍感になって使っていませんか?
些細なことですが、思い入れのないものや汚れたものが多いほど、心を乱す原因になるのです

 

『心が整う掃除道5ヵ条』につづく