今夜の『私の知らない私』あらすじ。龍之介の前から姿を消した芽衣。西島が思い出されたくない《車》の記憶とは…＜ネタバレ＞

『私の知らない私』(c)ytv

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＜第10話のあらすじ＞

芽衣は、莉奈から高校時代に翠との間で起きた《ある出来事》の話を聞いていた。

翠の家の火事の後、病院で翠から「会って話がしたい」と芽衣に伝えてほしい、という伝言を預かった莉奈だったが、芽衣にはそれを伝えなかったというのだ…！

その頃、芽衣が警察に自首する前に居場所を見つけたいと焦る西島は、佐竹の元を訪れていた。

芽衣の居場所を探るように命じるが、佐竹は「もう借りは十分返したはず」と取り合わない。そんな佐竹にイラつく西島は、「お前が無能だから芽衣が思い出したんだろ？メモリーカードのことも、車のことも」と告げて、その場を立ち去る――。

直後、西島と入れ違いに佐竹の元にやってきたのは龍之介だった。「あなたはどこまで芽衣さんの記憶をコントロールしたんですか？」という龍之介の問いに、西島から渡された曲を使って芽衣が失った記憶に蓋をしただけ、と答えた佐竹。

さらに、佐竹は西島が《車》のことを気にしていたと明かす。西島にとって、芽衣に思い出されたくない《車》の記憶。そこにはどんな秘密が隠されているのか……。