JR大阪駅の改札外すぐの「アントレマルシェ大阪店」では、半分がセブン-イレブン、半分がおみやげ店。セブン-イレブンと同じレジを使っていて、QUOカードが使えます(2025年2月実績)。旅行ついでに、じゃがりこのたこ焼き味などを購入。駅にあるため使いやすかったです。
このほか、京都駅の改札外にある「おみやげ街道」では同様にQUOカードが使えます。余談ですが、こちらでは「京つけもの もり」の商品も売っていました。
また、あまり知られていないものの、実は「株主優待」が使えるサービスエリアもあります。例えば、大津SA(下り線)です。こちらでは、飲食店を運営するジェイグループホールディングス(3063)(株価687円、最低投資額6万8,700円)の株主優待券が使える店舗があります。
また、関東地方の館山道市原SA(下り線)の「BOSO FUN CLUB」や「BOSO LOCO MARKET」では、大庄(9979)(株価1,125円、最低投資額11万2,500円)の株主優待券が使えます。このように「ここではこれが使える」といった使い方まで熟知すると、「株主優待」を便利に使えるようになり、“優待マスター”を目指せます。