【茨城編あらすじ】

百貨店バイヤーの結稀宏人(古川雄大)がこれまで物産展に出してきた「スープ企画」が中止の危機に!収益アップが不可欠となり、そこで宏人は近年の「焼きいもブーム」に目をつける。

起死回生のオリジナルスープを開発するため、“でこぼこコンビ”の根本進(三宅弘城)と茨城県へ。二人はブームの仕掛け人であるJA職員の門田(かどた)から、傷ついたイモの修復技術を教えてもらう。

さらに、イモ農家の正紀(まさのり)と娘の沙耶(さや)を紹介されるが、その親子関係はまさに“傷だらけ”だった。自身の境遇と重ね合わせ、宏人はそんな親子関係の「修復」に奔走する。

茨城県のさまざまな食材と出会ってたどり着く“一期一会のスープ”とは!?