正解は…
正解は「いちりょうぐそく」でした。
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一領具足(いちりょうぐそく)は、戦国時代の土佐国の戦国大名の長宗我部氏が兵農分離前の武装農民や地侍を対象に編成・運用した半農半兵の兵士および組織の呼称。『土佐物語』では「死生知らずの野武士なり」と書かれている。
農作業に従事しているために、身体壮健なものが多く、また集団行動の適性も高かったため、兵士として高い水準にあったと考えられる。ただし、その半農半兵という性質上、農繁期の動員は困難であり、長期にわたる戦役には耐えられなかったと推測される。
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皆さんは正確に読めましたか? では次回もお楽しみに。
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