「昨年から高知県立牧野植物園の理事を務めています。子どもの頃から植物が好きで、撮影中も何度も園を訪れていたので嬉しくて」

 

植物と同じようにのびやかに生きる

最近はありがたいことに、お仕事を通して新しい世界も広がってきました。

たとえば、高知出身の植物学者・牧野富太郎先生がモデルの朝ドラ『らんまん』に出演したご縁で、昨年から高知県立牧野植物園の理事を務めています。子どもの頃から植物が好きで、撮影中も何度も園を訪れていたので嬉しくて。

四季折々の植物を眺めると心が安らぎますし、学者さんや、植物のお世話をなさっている方のお仕事ぶりを拝見して、植物同様にのびやかに生きることが一番大事なのだと、改めて感じました。