“できない登山者あるある”をコンプリートしているタイプ
一方、私はこうした場で、登山について情報発信をしているので、
「熟練登山者なのでは?」
と思われているかもしれませんが、実情はぜんっぜん違います。むしろ“できない登山者あるある”をコンプリートしている…そんなタイプです。
でも、だからこそ「もっと楽に登るにはどうしたらいいんだろう?」「この山に登るには、どのくらいの体力と日数が必要?」など、登山に対して知りたいことが尽きません。
少しずつでもスキルを磨いて、年齢とともに落ちていく体力を、知識や技術でフォローしながら、長く山を楽しめるよう努力しているところです。
未熟だからこそ、伸びしろがある…とあらためてフォローをしつつ、まずは店員さんが結んでくれたような、解けない靴紐の結び方をマスターしたいと思います!