デジタル資産を含めた資産の全体像を把握できる
親子終活の3つ目のメリットは、資産と負債の全体像を把握できることです。
とくに近年は資産や契約の形態が複雑になっていて、家族による確認と整理が重要になっています。資産はざっと挙げただけでも以下のように分けられます。
資産の種類
・預貯金
・保険
・不動産
・有価証券(株式・投資信託など)
・ゴルフ会員権、リゾート会員権
・預貯金
・保険
・不動産
・有価証券(株式・投資信託など)
・ゴルフ会員権、リゾート会員権
さらに近年では、以下のデジタル資産やオンラインサービスアカウントも増えています。
デジタル資産&サービスの種類
・オンラインバンキング
・証券口座
・各種ポイント
・QRコード決済
・サブスクリプションサービス(定期課金サービス)
・オンラインバンキング
・証券口座
・各種ポイント
・QRコード決済
・サブスクリプションサービス(定期課金サービス)
パスワードやログイン情報の管理を必要とする上記のようなサービスが急増しており、これらを親世代がひとりで整理するのは難しいことでしょう。