涙を浮かべる新之助

狼狽した様子を見せる家治の側室・知保の方。

その横でなぜか笑みを浮かべる家斉の乳母・大崎。

風呂敷包みを手に下町を歩く蔦重。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

蔦重を前に、複雑な表情を浮かべるその妻・ていと歌麿。

「天は見ておられようぞ。正しき者はだれか」との治済の声を背景に、涙を浮かべる新之助、続けて二人の子・とよ坊を背にした妻・ふくの姿が映る。