(写真提供:Photo AC)
「自分は悲観しやすいタイプ」「他人と自分を比べてしまう」といったことに悩んでいませんか。心理学者の内藤誼人さんは「たいていの心の問題は、自分でどうにかできるものなのです。悩みがひどくなるまえに、自分の心は自分でケアしてしまいましょう」と、心のセルフケアの重要性について話します。そこで今回は、内藤さんの著書『いいことが起こる人の習慣』から、気持ちが晴れやかになるヒントを一部ご紹介します。

なかなか友だちができないと悩んでいませんか?

なかなか友だちができない、話しかけるきっかけがつかめない、気を許し合える仲になれない、などと悩んでいる人に、とっておきの方法があります。

その方法とは、「一緒に何かをしてみる」ことです。共同で何かの作業をしてみる、たったそれだけで、あっという間に親しい関係になることができる、魔法の親友獲得術です。

たとえば、学生時代の文化祭を思い出してください。文化祭当日に向けた準備期間は、誰にとっても思い出深い青春の1ページでしょう。

同級生たちと共同でひとつの目標に向かって作業を続けていると、仲がいい悪いに関係なく、すべての人の心がひとつになって、団結力のある絆が生まれた経験はないでしょうか。