<あらすじ>
のぶ(今田美桜さん)は八木(妻夫木聡さん)の会社で子どもたちに『アンパンマン』の読み聞かせをすることに。
だが、子どもたちは興味がないようで…。
しばらくして、嵩(北村匠海さん)が監督を務めた映画『やさしいライオン』が公開される。映画は好評を博す。
そして3年が経過し、昭和48年。
八木の会社で雑誌『詩とメルヘン』が創刊され、嵩は編集長として忙しい日々を過ごしている。のぶがアンパンマンの読み聞かせをしていることを知った嵩。
そんなある日、柳井家を訪れたのは、高知新報時代ののぶと嵩の上司、東海林(津田健次郎さん)だった。