2025年11月号

 

本日、『婦人公論』2025年11月号が発売となりました。

表紙は、シックな装いの倍賞千恵子さん!
いくつもの病気と骨折を乗り越えてきた倍賞さんの自分との向き合い方とは?

今回の特集は、「血管、骨、筋肉は70代からでも鍛えられる」

第二特集は、「秋を楽しむ『フラット登山』」

ぜひ書店で、お手に取ってご覧ください!

【今号に掲載されている方々(一部・敬称略)】

倍賞千恵子、伊賀瀬道也、伊賀瀬道也、松﨑浩巳、金津里佳、勝野洋、キャシー中島、SAM、佐々木俊尚、市毛良枝、吉永小百合、田部井進也、大竹しのぶ、王谷晶、藤城清治、吉行和子、関容子、羽生善治、柚月裕子、玉鷲一朗、佐藤正午、浅田次郎、茂林真理子、村山由佳、三宅裕司、鳳月杏、天紫珠李、美輪明宏、富井義夫、杉山桃子、佐藤愛子、伊藤比呂美、ブレイディみかこ、荻原博子、倉田真由美、石田純子、市村正親、江原啓之、鈴木保奈美、中津川りえ、大島真寿美、朝倉かすみ、阿川佐和子、ヤマザキマリ、ジェーン・スー、朝井まかて、村岡奈弥 ほか

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最新号記事 Pick up!

〈【筋肉】ただ摂るだけではダメ〉
たんぱく質を「腸漏れ」させない食事法
金津里佳

健康で若々しい体を維持するために大切なたんぱく質。意識的に摂っているから安心だと思っていても、実は栄養がしっかり消化吸収されていないかもしれません。そのカギとなる「腸」の不調を改善する食べ方を伝授します
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〈棋士と作家が語り合う〉
人生も対局も、ままならないから面白い
羽生善治×柚月裕子

将棋を題材にしたミステリー小説『盤上の向日葵』の映画化にあたり、作家・柚月裕子さんと、羽生善治九段に将棋の魅力を語っていただいた。それぞれの道を歩む二人が語る、意外な共通点とは――
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〈幕内最年長にして数々の記録更新中〉
角界の鉄人、強さの秘密と意外な素顔
玉鷲一朗

幕内最年長の40歳にして、毎場所若々しい相撲で土俵を沸かせる玉鷲関。今年七月場所では、昭和以降最年長となる40歳8ヵ月での金星を獲得し殊勲賞を受賞。さらに通算連続出場回数歴代1位など、記録を更新し続けている。「相撲がずっと楽しい」と口にしている“角界の鉄人”だが、プライベートでは意外な趣味もあって――
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などなど、盛りだくさん。ぜひご一読ください!!

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キャシー中島「2度の皮膚がんを乗り越え、キルトを生きがいに。右目の下の赤いできものに、怖くて病院に行けなかった私の背中を押した息子の言葉は」
TRF SAM「61歳、15歳で出会ったダンス一筋に。ディスコが好き過ぎ、家出したことも。父の〈何をやってもいいから、真面目にやれ〉の言葉を胸に」