【呼吸】
まずはウォーミングアップです。普段、家事などで前屈みの姿勢になることが多いと、内臓が圧迫されがち。このストレッチでお腹をグーンと伸ばすと、次からの運動でお腹がよく動くようになります。
一連の動きに入る前に呼吸の仕方を確認しましょう。いずれも鼻から5秒息を吸って、10秒かけてゆっくり口から吐きます。
一連の動きに入る前に呼吸の仕方を確認しましょう。いずれも鼻から5秒息を吸って、10秒かけてゆっくり口から吐きます。
「腹式呼吸」
(1)おへその下あたりに両手をあて、息を吸って下腹を膨らませる。
(2)お腹をへこませながら息を吐く。
「胸式呼吸」
(1)両手を肋骨の下のほうにおいて、胸郭を膨らませるイメージで息を吸う。
(2)両手で肋骨を押しながら息を吐く。