初回あらすじ

会社をクビになり、金も家族もすべてを失ったどん底サラリーマン・文太(大泉洋)。ネットカフェを泊まり歩き、人生に絶望したある日、「ノナマーレ」という会社から面接の案内が届く。

(『ちょっとだけエスパー』/(c)テレビ朝日)

最終面接で社長の兆(岡田将生)が文太に与えた課題は、1粒のカプセルを飲むこと。うろたえる文太だが、ええい!と、そのカプセルを飲み込むと、まさかの合格。

兆から「あなたは今日からエスパーです」と告げられる。

何のエスパーかはわからない。しかも文太の仕事は世界を救うことだという。