樹里は我慢の限界

(『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』/(c)フジテレビ)

風紀が乱れ、我慢の限界に達している巫女の樹里(浜辺美波)は「一日も早く出て行きたいんです」と清原に懇願する。

出て行けば八分神社は廃社になるという清原の言葉に神主の論平(坂東彌十郎)は肩を落とす。

すると清原は「街も変わりつつあるし、もう少し頑張ってみたらどうか」と「夏の夜の夢」のチラシを取り出す。

「楽しみにしているんです」とはしゃぐ論平に対し、樹里は「シェイクスピアへの冒涜です!」と声を荒げる。

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