第4話、ミナトが働く酒屋に…
共に休日出勤をしていた南川に誘われ、飲みに行くことになった勝男。「俺が知ろうとしなかった鮎美を、最後にちゃんと知っておこうと思った」と、テキーラを飲むために行ったお店は、なんとミナトが働く酒屋でした。
鮎美の今彼と元彼という関係性の2人。お互いに自己紹介を済ませたうえで、3人で飲むことに。
ミナト本人の口から、付き合っていること、そして同棲していることを聞いた勝男。ミナトから「大好きです、鮎ちゃんのこと」と真正面から言われてしまい、鮎美のことを忘れらない勝男は、自分自身に「大丈夫大丈夫」と言い聞かせます。
最初は対抗心を見せていた勝男でしたが、ミナトの相手を素直に褒める様子や、明るく接客する姿を見て、少しずつ意識の変化が。
バーで見た鮎美の笑顔を思い出し、<鮎美は今、幸せなのかもな>と受け入れ始める勝男。