<視聴者の声>
鮎美と同棲を始めた今彼のミナトと、未だに忘れられない元彼の勝男。そんな2人のやり取りに、SNSでは多くの感想が。
視聴者からは「(ミナトは)天性の人たらしだから」「ミナトに嫌な態度とらないのえらい」「自分の至らなさを知って打ちのめされている勝男ってかわいくて困る」「勝男、本当は鮎美のことよく見ていたのでは?」「勝男、だんだんいいところ見えてくるのずるい」「完敗の乾杯(笑)」「勝男の任せた発言もじんわり来たけど、ミナトの見事なカウンターが決まったなあ」といった声があがっていました。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)を原作とするドラマ。
恋人のために手の込んだ料理を作り、“恋人ファースト”な彼女を演じてきたゆえに、次第に自分を見失ってしまった山岸鮎美を夏帆が演じ、令和の時代には少し珍しい「料理は女が作って当たり前」と思っている亭主関白思考な海老原勝男を竹内涼真が演じます。
2人は大学時代から交際し、同棲にも慣れ、順調に思えていたが…プロポーズ直後に別れてしまい…。本作は、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディです。