お福わけの時間が流れている

まずは占いの紙の上に100円玉もしくは10円玉を乗せて池にそっと浮かべる。15分以内に紙が沈むと良縁が早く訪れるという。

訪れた日にも、多くの人が自分が浮かべた占いの紙を一心に見つめ、祈っていた。

誰かを大切に思う気持ちは本当に尊いものだ。嬉々とした様子の参拝者を見ていると、こちらも何だか幸せな気分になる。恋する人もそうでない人も共に喜べる、お福わけの時間が八重垣神社には流れている。

※本稿は、『八雲とセツを追いかけて-神様と妖怪に出会う旅-松江・境港・出雲』(中央公論新社)の一部を再編集したものです。

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『婦人公論』×TSKさんいん中央テレビ/神々と八雲をたどる、冬の山陰・開運の旅3日間開催決定!

≪出発日≫
2026年1月21日(水)、1月27日(火)、2月6日(金)、2月15日(日)、2月27日(金)

≪おひとりあたりの旅行代金≫
羽田空港発 238,000円(税込)
伊丹空港発 218,000円(税込)
※2名1室

≪募集人員≫
各日程 24名(最少催行人数16名)

≪訪れるスポット≫
・神様を迎える海岸 稲佐の浜
・八足門特別参拝 出雲大社
・小泉八雲が愛した寺院 月照寺
・八雲の遺愛品や直筆原稿などを展示 小泉八雲記念館
・当時の調度品と美しい庭園 小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
・現存天守12城のひとつ 国宝 松江城
・縁結び占いが有名 八重垣神社
・和菓子作り体験 カラコロ工房
・日本一美しい庭園 足立美術館
・神話の黄泉の入り口 黄泉比良坂
・神在月の終着点 万九千神社

≪宿泊地≫
1日目 いにしえの宿 佳雲
島根県出雲市大社町修理免字本郷1443-1
2日目 ホテル玉泉
島根県松江市玉湯町玉造53-2

≪ツアー参加特典≫
書籍1冊プレゼント:『八雲とセツを追いかけて 神さまと妖怪に出会う旅 松江・出雲・境港』
(中央公論新社刊、2025年9月発売)

企画・実施 TSKさんいん中央テレビ/企画協力 婦人公論 女性の生き方研究所

詳細はこちらhttps://fujinkoron.jp/articles/-/19270