次回予告

*以下、本編直後に流れた次回予告

「こんなものは紙クズですよ」

吉原の広間に立つ歌麿。本屋を前に、無表情で文を破り捨てる。

(『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』/(c)NHK)

「耕書堂で本を書かせて欲しい」とやってきた駿府生まれの貞一。

彼が背負ってきた”相良凧”を見つめる耕書堂の一同。

背景に蔦重の「でっけえ紙風船にぶら下がって」との声。

その蔦重が、目の前の絵をじっと見つめる。