「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、上沼恵美子さんが語る元気の源あり、勝野洋さんとキャシー中島さんの夫婦健康対談あり、玉鷲一朗さんが語る相撲への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


カミソリを使って緻密に切り抜かれた木々や風景、そして音楽を奏でる動物やこびとたち。そんな作品を手がけるのは影絵界のパイオニア、藤城清治さん。101歳の今も新作に取り組む日々。その創作意欲はどこから生まれるのでしょうか。

影絵界のパイオニア・藤城清治101歳「絵を描きだすと年齢を忘れちゃう。この間も、時間も忘れて夢中になって、気が付いたら朝でした」

 


40歳で登山に出合ってのめり込み、現在は日本トレッキング協会の理事も務める市毛良枝さん。世界の名だたる高峰にも挑んできた市毛さんですが、高い山だけが山ではなく、楽しみ方は人それぞれ、と語ります。

市毛良枝「初めての登山は泣きそうになりながら登った北アルプスの燕岳。でもそれを境に山の虜になり、その結果…」

 


裏社会を舞台に繰り広げられる激しい暴力と、2人の女性の繋がりを描いた小説『ババヤガの夜』が、イギリスの「ダガー賞」を受賞し、話題になっています。アメリカの「ラムダ文学賞〈LGBTQ+ミステリー部門〉」の最終候補作にも選出され、ますます注目を集める王谷晶さんに、創作にかける思いを聞きました。

日本人初「ダガー賞」の王谷晶 母からの衝撃の一言は「30歳で会社員になるなんて夢みたいなことを言わず…」。氷河期の女性作家が欧州で人気な理由

 


人気スタイリスト、石田純子さんの連載『石田純子のおしゃれ塾』。大人の女性たちに向け、流行を取り入れつつ上品なおしゃれのポイントを指南します。今回は手持ちの服を今っぽく雰囲気を変える着こなしについて。読者モデルの谷本さん(68歳)は「手持ちの服の雰囲気を変えたい」とのことですが――。

手持ちの服を、小物で劇的に変える!シンプルな服が多い68歳「ベストとしても使える袖穴つきショールや、アートな大きめアクセサリーで今っぽく」

 


『婦人公論』の料理連載「お料理歳時記」では、「みりんとスパイス」を特集! まろやかな甘みで素材の持ち味を引き出してくれる、和食に欠かせない調味料、本みりん。実は、カルダモンやシナモンといった香辛料と相性がいいことを知っていますか。スパイスとみりんのマリアージュが楽しめる料理のアイデアを長尾智子さんに習います。

<相性抜群!みりんとスパイス>スパイス香るアジアンテイストなひと皿『ミートボール スパイスみりん風味』

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
団地でひとり暮らしだった母の遺品整理。手芸本、着物、アルバム…大量の荷物の中、見つけた母の走り書きには家族への恨みつらみが

【読者体験手記】あぁ、遺品整理
東山恵子
 

 

2位
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』第9話あらすじ。椿の後押しで思いを打ち明けようとする勝男。一方、鮎美の心境にも変化が…?<ネタバレあり>
火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
『べらぼう』脚本家が否定しようと拭いきれない<三浦裏切り者説>。なぜならば…進む考察「クレジットが2週連続で…」「かかったか、とは…」「それこそ森下先生の思う壺」

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
「婦人公論.jp」編集部

 

4位
『ザ・ロイヤルファミリー』第9話あらすじ。クラシック三冠制覇を狙うライバル・展之。一方、チームロイヤルは目標としていた有馬記念出場が絶望的になり…<ネタバレあり>
日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』
「婦人公論.jp」編集部

 

5位
「次に打つ手…今のところは、もうない」全身ガンで闘病中の医師・高須克弥。それでも「不安なんてない」と語るワケ
高須の遺言
高須克弥

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