使うもの、使わないもの

<汚れてきた“日用品”を入れ替えナシで手放してみる>

毎日使うものほど、知らないうちに劣化しています。たとえば

・表面が黒ずんでしまったお箸
・汚れが取れない保存容器
・欠けたザル
・黄ばみが取れなくなったふきん

これらのアイテムは、しばらく前から“手放しの合図”を送ってくれているのかもしれません。 入れ替えをしてもいいですが、もともとたくさんあるものなら、手放すだけにしてみては?

<古い化粧品・サンプルの“賞味期限”を確認>

どのお宅の洗面所からも、結構な割合で出てくるものと言えば、化粧品のサンプルやホテルのアメニティ。それに使わなくなったアイシャドウや口紅といった化粧品。

古い化粧品はサクッと処分!(写真提供:著者)

そもそも化粧品は肌に直接触れるもの。試そうと思って長く置きっぱなしのサンプルは、肌トラブルの元になることも。思い切って捨ててしまいましょう。

古いものは年末にさっぱり処分。新年は気持ちよくメイクをして、美しさに磨きを掛けましょう。洗面所もすっきりです。