実際に秀長を演じてみて
現場では、主演としての振る舞いやあり方が必要とされる場面もありますが、兄である秀吉役の池松壮亮さんと助け合いながら進めています。
池松さんは、それこそ秀吉のように明るくカリスマ性があって現場を和やかにしてくれているので、そこに甘えている部分もあります。自然と自分自身も“小一郎ムーブ”になっていて、「俺が主演だから」という気負いはないですね。
信長役の小栗旬さんも現場の空気を作ってくださるので、みんなで現場の空気を作っていっているという方がしっくりきます。“殿”小栗さんが信長として現場にいれば、殿の空気になるというか…。そんなふうに撮影現場は進んでいます。
小一郎は、百姓のときに村を襲われ、大切な人を失ったりして、その痛みを知っています。だからこそ、侍になってからも無駄な争いを避け、いかに争わずにみんなが笑って生きられるようにするか、ということを常に願っている人物。
本当に素敵だなと思います。今の世の中を見ても争いは絶えませんが、小一郎のようなリーダーがいれば、もっと平和な世になるのかなって。
小一郎と自分との共通点をあえてあげるなら、お互い「次男」であるということですかね(笑)。
本郷和人先生が同行!<歴史の舞台をたどる旅>
本サイトにて大河ドラマ解説記事を連載中の東京大学史料編纂所・本郷和人先生。その本郷先生と、日本史の舞台を巡るツアー、26年度も開催が決定いたしました!
これまで徳川編、武田編、紫式部編(2回)と実施し、いずれも好評を博した同ツアー。開催が決定済みなのは、先生のご専門で、ご監修中のマンガ『逃げ上手の若君』の舞台<鎌倉>。
そして26年度の大河ドラマ『豊臣兄弟!』の舞台として注目を集める<中部>の2か所となります。

天才仏師「運慶」の仏像鑑賞と鎌倉時代の社寺をめぐる(2日間)
豊臣秀吉・秀長ゆかりの地めぐり(2日間)
日本史を変えたあの史跡を目の前にしながら、先生の解説を直接聞くことができる貴重な機会。
自由度と満足度の高い旅になること間違いなし!
バスでの移動になるため、実施にあたっては恐縮ながら人数の制限もございますので、お早めにお申し込みください。
<詳細は読売旅行のHPにて>