困惑する久部

(『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』/(c)フジテレビ)

たくさんのスタンド花が並ぶようになったWS劇場では、上演演目は「冬物語」から「ハムレット」へと変わっていた。

主人公のハムレットを演じるのは久部だが、ひときわ人気があるのは大瀬六郎(戸塚純貴)が演じるレアティーズ。

二人の対立シーンでも、観客は圧倒的にレアティーズの味方で、久部は予想外の反応に困惑する。

一方、楽屋ではヒロイン・オフィーリアを演じるリカが自信を喪失していた。久部は懸命にフォローするが、リカは楽屋を出て行ってしまい…。

【関連記事】
菅田将暉主演『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第9話あらすじ。リカも少しずつ久部に惹かれ始める。2人の関係が気になる樹里は…<ネタばれあり>
菅田将暉主演『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第10話あらすじ。久部を待っていたのは、小栗旬演じるカリスマ演出家の蜷川幸雄で…<ネタばれあり>
菅田将暉主演『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第8話あらすじ。久部に惹かれ始めている樹里は久部のためなら何でもやる覚悟で…<ネタばれあり>