家族が増えていた木下家

前田利家におくれを取る藤吉郎。御前試合で打ち負かしてその鼻を明かすとともに、信長に認められて、侍大将になる旨を木下家の食事の場で告げます。

すると藤吉郎を前に「そんなうまくいきましょうか。前田さまは槍の又左とも言われた手練れとお聞きしました」と口を開いた男性。そこには<あさひの夫 甚助>という表示が。

それから甚助が語る利家の武勇伝に耳を傾ける家族の様子が映し出されますが、姉・ともの隣で飯を頬張る男性には<ともの夫 弥助>と表示されます。

「そんな人を怒らせたら…」と続ける甚助を前に家族は沈黙しますが、小一郎は「心配ねえ。これでもわしらは日々手合わせしとるんじゃ」と話します。

(『豊臣兄弟!』/(c)NHK)

その腕前の確かさを褒めると「ええこというのぉ…。さすがは小一郎じゃ」と喜んだ藤吉郎。

しかしあさひは「なんでもいいからはよ偉くなってお寧々さまと夫婦にならねば。小一郎兄さまがかわいそうじゃ」と告げると、小一郎は藤吉郎に気を遣っていたことを認めます。

続けてあさひは「わかる!わたしも姉様にずっとそう思ってたもん」と話すと、「はあ?どのみちあんたは相手がいなかったでしょ」と反論したとも。

するとあさひは甚助と二人で微妙な表情を見せるのでした。