画像提供:『哲学なんていらない哲学』(あの:著/KADOKAWA)

人の顔色だけは窺って、敏感に感じ取って気づけば自分の気持ちは何も言えない。

この世界は僕もあなたも正しくて、正しいからわかり合えないし違いを認められない。

話をしてわかってくれないなら結果でわからせてやると思って、頑張ってしまったりするけど、多分それでもわかってもらえないことのほうが多いと思う。

だから、わかってもらいたいと思って人と話すのはもうやめた。

わかってもらえなくてもいい、それでも僕は僕の言葉で。僕の気持ちに嘘はつかない。

理解されることが目的で話しているのではない。

どれだけ自分の気持ちに誠実に正直になるか。そこに焦点を絞ってお互いが会話できたらそれはコミュニケーションだと思うようになった。