約2割は年齢を理由にペットを手放すことを検討

ペットといつまで暮らしたいかを尋ねたところ「自分が死ぬまで可能な限りペットと過ごしたい」は23.6%、「自分で世話ができる間はペットと過ごしたい」は51.8%と、合わせて75.4%が可能な限りペットと長く暮らしたいと考えていることが分かりました。

【図】いつまでペットとの暮らしを継続したいか

一方で、「将来を考えある程度の年齢でペットの飼育を終えたい」も17.8%と約2割を占める結果となりました。

高齢期の心身の不調は突然訪れるもののため、ある日突然介護が必要になり、自分でペットの世話ができなくなってしまうこともあります。

そうした急変に備えて、本当はペットと一緒に長く暮らしたいと思いながらも、諦めている方も一定数いることが推測できます。

その一方で、ペットと入れる老人ホームがあることについて、「知っている」が35.5%、「知らない」が64.5%と、ペットを飼っている人でもその認知率は4割未満であることが明らかになりました。

可能な限りペットと長く暮らしたいと考える人が約8割である一方で、それを実現する「ペットと一緒に入れる老人ホーム」という選択肢についてはまだあまり知られていなかったり、考えられていなかったりする可能性があります。