卒業生の多くが日本女子大学に進学
日本女子大学への進学を希望する生徒は原則として推薦される。2025年度の卒業生について見ると、卒業生のうち、7〜8割が日本女子大学(内部推薦)に進学するが、北里大学と東京女子医科大学には2名ずつの指定校制度での進学がある。
このほかでは、東京大学にも1名が合格している。また、難関私大では、早稲田大学に3名、慶應義塾大学に2名、上智大学14名が合格。
卒業生には、田中眞紀子(元外相)、渡辺ミキ(ワタナベエンターテインメント社長)、平岩弓枝(作家)、大石静(脚本家)、君島十和子(元女優)、河内桃子(女優)、松本和子(化学者)、田口惠美子(アナウンサー)、木村盛世(医師)などがいる。
※本稿は、『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。
開成、灘だけじゃない!
地方の隠れた伝統校から躍進する首都圏進学校まで、難関大学へ圧倒的な合格者数を誇る高校の真の実力がこの1冊に。
出典=『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎/ワニブックス)
八幡和郎
国士舘大学大学院客員教授、歴史家・評論家
1951年、滋賀県大津市に生まれる。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。在職中にフランスの国立行政学院(ENA)に留学。現在は国士舘大学大学院客員教授を務めるほか、歴史家、評論家として活躍中。著書は160冊を超え、ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)のほか、『誤解だらけの韓国史の真実』(清談社)、『安倍さんはなぜリベラルに憎まれたのか』『令和太閤記 寧々の戦国日記』『日本人がコロナ戦争の勝者となる条件』(ワニブックス)、『民族と国家の5000年史』(育鵬社)、「誤解だらけ」シリーズ(イースト新書)、『消えた都道府県名の謎』『消えた市区町村名の謎』『消えた江戸300藩の謎 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」』(イースト新書Q)など、日本史、西洋史、東洋史から政治、経済、文化など多方面でリベラル・アーツを重視する斬新な視点で話題となる。最近では『検証 令和の創価学会』(小学館)がベストセラーになった。最新作は『国家の興亡史からわかる現代地政学――西欧の衰退』(さくら舎) 。