ホームランでも「気持ちの切り替え」
ただ、6回表には梁リャン選手にレフトにホームランを浴びてしまいました。僕より2歳上の梁選手は東京都出身。調布シニア時代の1歳下には清宮幸太郎選手(現・日本ハム)、東海大菅生高時代の2歳下に田中幹也選手(現・中日)がいます。
メンタルスポーツでもある野球は「気持ちの切り替え」が大事なので、「早く気持ちを切り替えよう」ということをすごく意識しました。
ホームランを打たれようとも試合は続いていきます。打たれたことを引きずっていては、負のスパイラルに陥ります。特にWBCは、ほぼトーナメント形式の短期決戦です。
野球に限らず、大舞台や短期決戦では「気持ちの切り替え」が一つ、大事になってくるのではないでしょうか。
※本稿は、『覚悟』(講談社)の一部を再編集したものです。
『覚悟』(著:戸郷翔征/講談社)
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