高齢期のフェイスブック
「あなたは末盛憲彦さんの奥さんですか?」と、突然舞い込んでくるメッセージ。フェイスブックで、時々起こるサプライズです。「そうです、そうです」と返信をして、ああ、この方、昔の末盛の同期だった人だとわかった時の感激はたとえようもありません。
末盛は私より12歳年上だったから、彼はなんと96歳のおじいさんです。その年で、元気にフェイスブックをしているなんて、と驚くばかり。
他にも、尊敬していたドラマのディレクターや一緒に仕事をしたIBBYの理事、海外の編集者など、思いがけない人から友達申請が入ってきます。
それなりにみな年を取っていますから、ああ生きていたんだと安堵したり、懐かしさが込み上げてきたり。機械を通じてであろうと、人の息遣いは確かに伝わる。楽しい再会に心を躍らせています。