ほかには、アロママッサージもいいですね。香りの分子はとても小さいので、精油が入ったマッサージオイルなどを皮膚に塗ると、皮膚の内部に浸透して血液やリンパ管へ吸収され、全身に運ばれます。香りを鼻と皮膚の両方から体に取り込むことができるのです。
最後に注意点をお伝えします。精油を購入する場合は、天然で上質なものを選ぶようにしましょう。各国の認証団体の認証を得ているものが、目安としてわかりやすいかもしれません。
また、精油は揮発性があり、光によって変質することもあるので、遮光ビンに入っているものを選ぶこと。使用後はきっちり蓋を閉めて冷暗所に保管し、暑い季節は冷蔵庫に保存します。
なにより、直接つけると肌トラブルを起こすなど、精油の種類によって注意すべき点が異なりますので、説明書をしっかりと読んでから使用してください。
下の交感神経と副交感神経をそれぞれ優位にする代表的な香りを参考に、さっそく《香り》習慣をはじめましょう。