3、自分の気持ちと向き合おう
目まぐるしく始まる新学期・新生活……あるいは転居や新メンバーとの関わり合いなど、「春だからこその環境変化」で、自分のことをないがしろにしていませんか?
たっぷりと寝て体が軽くなれば、それで満足という方もいるでしょう。
でも、体は整っても、なかなか自分では気づけないうちに疲弊しているのが「感情」なのです。
「辛い」「悲しい」「苦しい」「イライラする」「なんかうまくいかない」というネガティブに対して、反省はいりません。ただ向き合うことで、ケアをしてあげましょう。
具体的には……
・何が嫌なのか、悲しいのか?
・どういうときにイライラするのか?
・何に上手くいかないと考えているのか?
・やらなきゃと焦ることは? その理由は?
・自分の中の引っ掛かりって何だろう?
これらの気持ちを全て書き出してみましょう。
頭の中に浮いてくるものをとめどなく書き出すのです。一度「ジャーナリング」のお話をしたことがありますが(おとなの相談室「ジャーナリング」の回)、春のお休みは、気持ちのリセットにもぴったりな時期。やりたいこと、仕事の不安、ちょっとした気がかり……紙に書き出してみましょう。
「書き出す」ことにはパワーがあります。
書いて認識をすることだけで、ふわっと重いものが消えることもあるのです。
ここで注意したいのは、携帯やパソコンなどのデジタル機器でやらないこと。
ジャーナリングでは、紙と、自分の手を使った方がいいと言われています。
