マサル、最低

 

漫画『バツイチ45歳! 恋に暴走中』

マンションの前で、マサルが若い女性と腕を組んで歩いている姿を見た瞬間、私はすべてを悟りました。

50歳の約束を信じて、告白をするつもりで、プレゼントまで抱えて来た自分が情けなく、リオさんという恋人に気遣われたことが、なおさら恥ずかしくてたまりませんでした。

私はケーキとプレゼントを押し付けるように渡して、一言だけいいました。「マサル、最低」——それだけが、せめてもの私のプライドだったのです。

 

<第8話へ続く>(6月24日配信)

【関連記事】
【45歳、バツイチ独身】夫の不倫で離婚。女としての自信を失った私に、男友達から思いがけない言葉が…【第1話まんが】
【定年夫にモヤモヤ!】家事を手伝わないどころか「メシまだかよ」。今までは当たり前だと思っていたけど…【第1話まんが】
【夫の発言に絶句】「退職したら俺が家の金を管理する」と言い出した夫。ずっと私に任せっきりだったのに…【第1話まんが】

ほかの連載

【お金目当ての息子の彼女】初めて家に来た日、お菓子にも手をつけずほとんど話さない彼女に不安を覚え…