追い詰められる村重

荒木村重が慌てた様子で立ち上がる。

次のシーンでは、村重が饅頭のようなものが入った木箱を信長に差し出している。

その傍らに歩み寄る信長。

「決して上様を裏切るようなことは…」という村重の声。

饅頭が刺さった刀の先を、信長が鋭く見つめる。

口をわずかに開き、ひどくおびえた様子で震える村重。

目の前には、饅頭が刺さった刀が…。