伏線が散りばめられて

●趣里さんコメント

――『世にも奇妙な物語』に出演が決まった時の感想をお聞かせください。

“あの”世にも奇妙な物語!?と思いました。エンターテイメントとしてとても好きで幼い頃から見ていたので、『世にも奇妙な物語』の中に入って作品をつくることができるのだと思うとすごくうれしかったです。(出演する作品に)どんな奇妙さがあるのだろうとワクワクしました。

――『実家じまい』の台本を読まれての感想をお聞かせください。

ホラーだ…と思いました。怖いけれど親子の話でもあるので、状況は違ったとしても誰にでも起こり得る話ですし、身近に感じられる物語でした。人間の怖さにゾクッとしました。

(『世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編』/(c)フジテレビ)

――主人公・沙耶を演じられて、撮影はいかがでしたか?

沙耶は一見落ち着いた冷静な人物のようでありますが、逃げたいけど逃げ切れない想いや、どこかに母親に対する愛を捨てきれない気持ちを抱えています。精神的に追い込まれるようなものも感じつつとても濃密な撮影でした。

――視聴者の皆様への見どころやメッセージをお願いします。

“実家じまい”と親子の関係を描いているので、誰でも身近に感じるお話だと思いますし、人には言えない内側からじわじわくる怖さや、違和感みたいなものを感じながら見てもらえたらと思います。

色んな伏線が散りばめられているので、それを追いながらぜひ楽しんでもらえたらうれしいです。
 

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『世にも奇妙な物語』シリーズは、1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始。その後は特別編という形で年に2度放送を続けてきた。時代を代表するような作家や脚本家と豪華俳優を掛け合わせることによって“奇妙な”物語の世界観を作り出してきた。

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